時短営業になりケツを合わせるために早く出勤しなくてはいけなくなってしまった。
まあ早くといっても1時間だけだしひとまず今月いっぱいであるが、我輩からすれば非常にキツイ。
いやぁ分かっているぞ、コロナ感染対策なのでしゃあないことは。
そしてクソしょうもないことを言ってる自覚もある。
だが、キツイなぁ…。
とまあそんな感じで早く起きるという行為が苦手な我輩。
そういえば、夏の季語レベルで夏な行為、夏の風物詩(ガキ限定)、夏休みといえば、な鬼の早起き【ラジオ体操】にも、一度も行ったことがない。
理由は、ただただ、行きたくなかったから。
よく考えれば行けとも言われなかった。ラッキーなガキである。
それより何より、夏休みに友人と遊んだこともないな。
まあ小学校高学年ぐらいから中学ぐらいまでは、いとこの家に泊まったりはしたか。
別に大した思い出もない(小4、小5頃に結構父親と公園に行ったりしたのは金のかからないいい思い出か)夏休みの話などするつもりではなかったはずなので、時短営業の話に戻るが。
時短が決まった前日のこと。
あ〜明日から一時間早まるからアラーム鳴る時間変更しないとな〜(^o^)
とかなんとか確かに思っていたのだが、
我輩はこういう、生活面に関する事を忘れないようにメモをするとかいう習慣が無い、というか、なんだか己の感覚頼みにしたいという変な性癖の方が勝ってしまい、今回も忘れないように、ということをしないまま本能に任せてしまったので、危うくいつも通りのアラーム設定のまま眠るところであった。
寝る寸前に思い出したので良かったが、大遅刻寸前である。怖すぎる。テメエのせいだし原因はハッキリしているのだからこういうことをやめれば良いのだが、何故やめられないのか、人間とは不思議な生き物である。
また、早起きになったせいで、我輩がどうにか捻出し続けてきた(朝ちょっと早く家を出るだけ)朝飯を食う時間をもしかしたら、(睡魔に)奪われてしまうかもしれない。
まあ今日は時短日初日で、一時間早いことに緊張して、逆に寝覚めが良かったのでどうにかなったが。
そんな我輩にとって悪いことずくめな時短=早起きだが、
時間が短くなったことで良かった点が一つだけある。
それは、
休憩後の後半を短く感じること、だ。
これまでは、4時間勤務後、1時間休憩し、後半4時間、という勤務スタイルだったが、一時間出勤時間が早まったことで、5時間勤務後、1時間休憩、後半3時間となり、トータルで見れば何一つ変わっちゃいないのだが、この後半の短さに気持ち、いや体力面的にもだいぶ楽になる、ということに気づいた。※休憩に入る時間帯は変わっていないのだ。
前半5時間って字面だけを見ると吐きそうになるが、現に、時短前の状況より疲れていない。
どう考えてもまやかしなのだが、凄いことである。
ちょっと待てよ…?
…よく考えたら、後半一時間は単純にちょっと楽だっただけか…?
そうだ、そもそもちょっと仕事量が落ち着いてたわ…。
なんだよ勘違いしそうになったじゃねえか!
若干、短く感じるマジックにはかかりやすいが、それでもキツいもんはキツい。そうだ。騙されるな…!
こんな感じで(一時間だけだけど)早起きし、我輩が頑張って、時短営業に貢献しているのだから、きっとコロナ感染者は減るだろう。減らなかったら…
それはおかしな話だ。
では今日は短いが(というかいつもが長すぎるだけだが)、
明日も早いし、よい眠りにつくため、
これでも聴きながら眠ろうではないか(我輩の好きな機内感あふるるホワイトノイズ動画)。
※我輩はAmbientMusic(環境音楽)が好きである。