ボロボロ皇帝のボロ切れと塊

ボロボロ皇帝が悪態、嫌み、好み、何でも己の視点だけで自由に吐く「偏」な場所。たまにExcel、家電、音楽等についても好きに吐いてる。

ボロボロ皇帝が悪態、嫌み、好み、何でも己の視点だけで自由に吐く「偏」な場所。
Excel、家電、音楽、ゲームイラスト小説映画、性癖について等、何でも好きに吐いてる。

どうでも良いかもしれんが背景色変わっていくの見てくれ。
更にどうでも良いかもしれんがアイコンが息してるの見てくれ。


我輩は何にも制約されない身、
「耐えぬ」事を恐れないと決めたのだ!
我輩は好きなときに悪態をつく!
妬み僻み嫉みを背負い、
マイナーだろうが邪道だろうが
我輩は我輩の道を行く!
好きなものは懸命で不器用な諸君,
嫌いなものは器用で完璧を気取った奴らだ。
         

派遣社員の当たり外れの話~今のところ当たったことが無い~

 

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最近、繁忙期に備えて派遣社員入れる?(あとコロナで何が起きるか分からないし※人員面)ということになり、現在、今までの人より出来がいい人を探している。

願うなら教えるの面倒なので、出来が良くて覚えが早い人だ。

高時給なんだからそれに見合った仕事をしてくれるハズだよなァ!?

 

 

派遣は、我輩が現在部署・課に異動してきてから5年間の中で、これまで2、3度入れたことがあるのだが、2人は微妙1人は大ハズレだった。

それまでてっきり派遣社員は仕事が出来るもんだと思い込んでいたのだが(ハケンの品格のせいで)、現実で派遣社員達と出会った結果、ドラマに出てくるようなデキる派遣社員はきっと1%ぐらいしか存在しないのだと気づかされるに至った。そもそも、デキる人はもっと凄い派遣先へ行くのだ。

 

というわけで、デキの良い派遣社員ってのが一体どんなもんかを、我輩はまだ知らない(※ラノベタイトル風。略称:デキはけ)。 

 

 

ちなみに、微妙判定の2人はまだマシだったとは思う。

まああんな高い時給でこの程度なら腹立つだけだから要らんとも思うけど、高齢気味で家電に疎いだけで、ある程度こなそうとはしてくれた(高齢気味で家電に疎いってまあ困るんだけども)

 

もう1人の大ハズレに関しては途中で契約切ったほど大ハズレだった。

何が大ハズレって、教える教えない以前の問題、マジで仕事をしてくれない点である。

あとPCモニター上の文字を見えねえとほざく。

 

見えねえだ?!

メガネをかけろメガネを!!

つか見えることは絶対条件だよ!!

 

そして毎朝出勤したときに、無駄に何かをメモ帳(WindowsPC標準搭載アプリケーション)に入力する行為をしていた。やらなくてもいいと言ってもそのルーティンをなぜかやめてくれず。

そしてあまりに諸々のスピードが遅く、通常の1割くらいしか仕事量もこなせない、まあ言ってしまえばサボっていたとしか思えない状況だった。

我輩より2周り近く年齢の離れた人である、あんまりキツく言うこともできず(このご時世でもあるし何が起きるか…)。ただまあ派遣の良いところは、アカンなら切ることができる点。

というわけでさすがにお手上げとなり、それを察してもいた所長の計らいで無事サヨナラできたというわけである。

※最後に謝られたが、合う合わないがありますからねぇっつって終わった。別に謝られるような事でもなく、こっちとしてはただ仕事してほしかっただけである…。

 

 

加えて、以前、量販店員をしていた頃も派遣でクソやばいもん(この大ハズレさんなど比にならないくらい)に、大ハズレというかもう一周して大当たりしていたのを覚えている。

 

 

それはチェッカー(レジ担当)としてやってきた。

名前は全く覚えていないのでK子氏ということにしておこう(仮名:キチ子 のイニシャル)。

彼女は少し丸くやや大きめ、飾り気の無い女性であった。

我輩は売り場担当だったので、直接的な関わりは少なく、このK子氏の存在を認知したのは少し経ってからである。

 

その日、我輩は遅出出勤

遅出出勤の時は閉店のために締め作業を行う。

例えば夜間に入ってきた在庫品出し、あっちの戸棚に鍵かけるだとか、レジ締めだとかであるが。

 

そのレジ締めをK子氏と初めて行うことになった我輩

レジ締めと言えば札を束ねるために輪ゴムを使う。その輪ゴムを取って、

「はい、輪ゴムどうぞ(^o^)」

そう言い、K子氏に輪ゴムを渡そうと我輩

 

・・・

 

無言である。

無言、で受け取ってくれるのであればまだ良いが、無言、無反応、全く受け取ろうとはしない、だが見てはいる。

これは完全に、

無視である。

 

おいコイツ大丈夫か?と思いつつ、そのままレジの台の上に輪ゴムを置き、いちいち気にしてられんのでレジ締め作業を移った。

その間、もしかしたら勘違いかもなと思って、めげずにもうひと言ほどなにか話しかけてみた気がする。それに対しても全くもって無反応であったから、これは無視確定だなと思って終わった。

彼女が隣に立ってるだけで何をしていたかは覚えていない、ただ立ってるだけだったかもしれない(レジ締めは2名体制じゃないといけない)。

 

一応チラっと見かけたことはあるにしても、このときがファーストコンタクトである。

ファーストコンタクトでこれであるから、ヤバいヤツに決まっている。ヤバいヤツ相手に注意してもなと思うし(普通に怖いし)、一体なんなんだと感じながらその日は終わった。

 

それから、ちょっとして別の日。

「ボロボロ、K子の事聞いたか?」

そうAVコーナーチーフから声をかけられた我輩。

「あーあの人ヤバいっすよね」

とりあえずそう答えた。それ以外に言うべき事が無かった。

「今日お客さんに電球コーナーの場所聞かれて全然違うところに案内して、それをSがめっちゃ怒って――」

Sとは我輩の学卒同期の女性S氏、当時チェッカーチーフをしていた。

 

その話によれば、

その電球コーナーに案内すべき客を無言で逆方向に案内し、それに気づいたS氏が「違う違う!」と声をかけ制止。それに対しK子氏は無視を貫き逆方向へ一直線

が、そこに電球があるはずもなく。

そこでじっと立ち止まるK子氏。

別の担当が慌てて対応を代わり、客はようやく正しい電球コーナーへと誘われていった(こんなやつに対応されたら客も災難である…)。

完全に無駄なことをした(むしろ余計、いや迷惑極まりない行為をした)用無しK子氏。

まあ戻るしかないのでレジへと引き返してきたらしいが、それが非常にトロく、S氏が「早く戻ってきて!」と言っても無視

キレながら「走って!」とまあまあの声で言うS氏。

頑として歩を早めないK子氏。

結局終始言うことを聞かないK子氏に、S氏はブチギレていた、というものだった。

 

ちなみにS氏は割と沸点低めで有名であった。だけど一生懸命でいい子だと思う。何事にも真剣なのだ。

それに、このK子氏の態度に関してはそりゃキレて当然である。

その話を聞いた我輩は普通に引いたし、このままで良いのかと変な危機意識を感じた。客には迷惑かけるし、やはりとんでもないヤツが来たなと思ったのであった。

 

沸点低めのS氏に関する余談だが、

S氏がウザ絡みする後輩に対しキレて、売り場で追いかけっこに発展し(当然ながら売り場でこんなのは通常あってはならない)、最終的によくわからん喧嘩になったらしく、後輩はレジ裏で泣きS氏は帰る!と言い出し本当に売り場を出ていった為、当時の副店長が相当キレたという話を聞いたときはさすがにおもろすぎたし感情抑制しろよ…とは思った。ちなみにS氏は一応すぐ戻ってきたらしい。仕事中だしな、喧嘩で帰るとか駄目だからな。

 

 

K子氏の話に戻るが、

この件以外にも、日常茶飯事レベルで色々と話題に上がっていた。

会計で客に対してもクソほど無愛想、物を渡すときも、いらっしゃいませありがとうございますだとかの挨拶もしないクレーム起こしたといった、どれも接客業にあるまじき話ばかりだ。

この時点でK子氏がやってきてまだ半月ほどである。

 

加えて衝撃的だったのは、「一部の男性社員には自ら積極的に話しかけたりする」というものである。

話しかけられた社員曰く、

「レジ締めのときめちゃくちゃ話しかけてくる。一人で帰るんですとか言われて、で?と思ったわ」

みたいなもので、いやそんな話せるんなら返事ぐらいしろや!と思ったのを覚えている。それになんか癪である。品定めしてんじゃねえぞ!

 

そんなこんなでトラブルの耐えなかったK子氏。

もちろんそのまま契約が続くはずもなく

その後異例の1ヶ月半ほど(3ヶ月更新にしているが)で契約打ち切りとなった。

※確かヤバすぎて1ヶ月未満ではレジからは姿を消した(チェッカーメンバーからも不満と怒りの声が上がっていたと思われる)。その後、派遣会社との契約関係だと思うが、一旦同会社の別の部署へと時間稼ぎ的に異動しそこでしばらく預かり(そこも一応対面接客の部署だったので迷惑だっただろうが)、どうにか中途解除ができた模様。

 

ちなみに我輩は、これ、絶対派遣会社わかってて寄越しただろ、と思っている。

分からないが通用するとは思えない。

きっと、我々派遣先は派遣会社に足下を見られたのではなかろうか。

扱いに困るそいつを、こいつら今すぐ人ほしそうだし選ぶ余裕なさそうだから適当にあてがっとけ、といった感じで。

 

 

我輩は、これらの事から派遣会社に妥協を見せないということを学んだ。

とにかく人がほしいよ~人手が足りないよう~というような、誰でもいい尻軽にはなるまい。

選ぶのだ。吟味するぞ、と、余裕があるように見せるのだ

そもそも仕事できないヤツが来るくらいなら、入ってもらわんで結構!

 

派遣社員を入れると決まった日から、しばらく後。

所長から、一緒に派遣会社の人に会いますか(^o^)?と訊かれたので、一応自分の課に入れる話であるから、会うとしか言えないし、「はい(イヤだなぁ)」と会ってみた我輩*1

 

派遣会社のお偉いさん(どういった役職だったか忘れた)という若いヤツと、所長がなんやかんや話しているのを聞かされつつ、我輩なんでここにいるんだろう…という気持ちになってきた頃、その若いヤツが、どんな方をお求め?という風なことを訊いてきた。

所長から、「それはボロボロさんがどうぞ(^o^)」と、さあ言いなされ的に促される。

 

ヒエッ・・・我輩が言うの・・・?と思ったのも一瞬のことである。

 

そうだこれはチャンスじゃないか?

今まで任せっきりでとんだダメダメばっかりが来た。

おう、言ってやろうじゃないか。

もう、色々疎く教えてもなかなか覚えが遅い、中高年派遣は正直イヤだ!!

 

我輩は意を決して声を発した。

 

PC操作スキルはもちろん大前提。繁忙期なので教えるために時間を割くことがなかなか厳しい。社内システム自体が細かいのと、家電関係の話になるのでそこで躓かないようになるべく苦手意識が無い方、覚えが早い方、つまり年齢的に若い方で、朝~夜勤まで勤務時間も変動可能がよい。

 

…と、ざっくりとこんな感じの要望を伝えた。

 

なるべくハードルを上げておきたく

「会話スキルは問題なくても、操作と家電に疎いということで戸惑う人が多いのでそこをうまくこなしてくれる人でないと」とかなんとかまで、いちいち釘を刺すように言った。

 

というかこれ勤務時間を除けば、普通の要望じゃないかとも思う。今までがおかしすぎたんだ。

それに、もうこれ以上デキがよろしくない派遣が来たら、同じ中高年でも安めの時給で頑張ってくれている課のパート社員に申し訳ない。

 

そういや派遣会社の若いお偉い奴は、会社が吸収されたとかで、その役職に就いて間もない様子であった。

新しく変わった会社の説明とかまでしていたので、今回の契約に力を入れているのか何なのか。

所長曰く、会社が新たになって初の契約、要望は色々伝えたし、今後も取引を続けられるよう、変な人は多分寄越さないだろうとのことであった。

 

 

だからきっと今回は、今までよりずっといい人が来ると我輩は信じている。

もちろん要望すべて満たすなど難しいことは知っている。でも半分は満たしてほしい半分満たせばいいやぐらいの気持ちで多くを言ったのだ、今までが残念すぎたから

 

そして願うなら、いてもいなくても変わらない(むしろいないとホッとする)ではなく、いてくれて助かると思えるぐらいの人が来てほしい。

 

これでもしまた微妙~ハズレが来たら…やはり派遣社員はほぼそういうもんだということだ。渋ガチャである。

今はまだ、そうじゃないと信じたい。

 

 

*1:いくらこちらがクライアント側と言えど、取引先っぽい人に会うのは緊張するし高卒重度学歴コンプ持ちだから、失礼があったらと思うと怖い。