※せっかくなので絶妙に可愛くないアンを描いた。
勤務時間残り2時間を切った。
本日朝6時ごろ就寝した為、睡眠時間が短かった。
結果、今現在馬鹿ほど眠いし、息するだけでめん玉がカラッカラと分かるほどのドライアイ感で、目が痛い(歩いたら目の表面から潤いが失われ乾いた空気にさらされてますといわんばかりに、非常にクール)。
※これは目薬を明日までに買ったほうがよさそうだ。面倒だがどう考えても目の表面が危険にさらされているので買おう(本日ソフトサンティアを買えた)。
そんな感じでダルさMAXな状況であったが、所長が休みだった為つくろわずにダルっとしていられたし大変楽な一日ではあったと言える(直近2,3日前も同じような話をした気がしなくも無いが、社畜ってのはそういうもんだ)。
(↑ここまで職場で入力)
(↓以下退社後車内にて)
ちなみに最近相当久々にドラマにハマっている。
表題の通り、アンという名の少女なわけだが、以前シーズン1やってるのは知ってたがちゃんと見ておらず、最近一挙放送みたいなことをしてたんで(2放送直前に)、それを夜中起きてるときに一気見した瞬間から、アーーーーーーーン！！みたいな気持ちで毎週日曜を待ちながら過ごしている(勢いでネトフリ入りかけた※思いとどまった)。
これはいいハマり方だ。
通常我輩が何かにハマるとき、それに触れていられる時間以外は地獄、みたいな感じになるのだが、このアンという名の少女に関しては、考えると仕事の苦痛が和らぐ。こう、普通に楽しみや〜:-Dと思えてしっかり原動力になるのだ。素晴らしい。
何がいいかって全部がいいんだよな。まずオープニングわけわからんぐらい美しい。
ちなみに主人公アンに関しては、全面的に好きになれるキャラかと訊かれたら、別にそうではない。
正直まあまあなウザい子であるし(放置したら一生喋ってそう)、度々「ちょｗｗｗうぜぇｗｗｗ」とツッコみたくなる感じもある(※個人の意見です)。
だが、あれが無いと、真っ直ぐで勇気も知識も知恵もあるただの良い子へと成り下がってしまうのだ。それは絶対に好きになれない。というかそんな完全無欠人間など、魅力がないのだ。
なのでこの、没頭(妄想)癖と突っ走りグセと過去のトラウマぐらいの欠点はあって然るべきである。それら込みでアンの面白さである。面白さこそ人間の魅力だ。マジ、モンゴメリ天才やな(あとダイアナいい子すぎ)。
あとキャストについて。
我輩は原作を読んだことはないのだが、アニメは何かで見たことがあり、とにかくアンがアン過ぎる、作品から飛び出してきたんか？！とも思うし(実は超絶リアルなCGぐらい完璧な実写版アン)、マリラもマリラ感スゲーんだよなぁ。
可愛い子がマジで一人もいないのがまた、作品に現実味を与えてていい。
そういや、少年キャラだと、カスバート家で使われてるフランス人の子は可愛い感じの子が配役に選ばれてるな。ギルバートは顔も良くて頭もいい設定だったのは知ってるから妥当として、フランス人少年もそういう設定なんだろうか。つかあんなキャラ原作にいるん？アニメも一体どこで目にしたかわからんレベルの記憶だからなんとも言えんが、オリジナルキャラだろうか(調べたら一応存在薄くいるらしい)。
ま、というわけで今日こそが待ちに待った日曜である。帰ってゆっくり観るとしよう。
また見終わったらNetflix入りたくなるのを堪えないといけん。つか入ったとしてもシーズン3で中途半端なまま打ち切りっぽいから最終話直後虚しくなりそうやな…。ちゃんとした最終回なら〇〇ロスとかいう気持ちはあんまよくわからんのでそうはならないんだが、伏線回収もなく続く感じで終了はキツイ(打ち切り理由は、元々この作品がNetflixとカナダテレビ局の共同制作で、カナダテレビ局がNetflixと仲違いしたがためらしい)。
そう考えると、一気に見るより毎週日曜を楽しみに過ごせる状況でいた方が幸せかもしれんな(あとなんか知らんが、絶対にリアタイで観たいという本能が騒ぐ)。
2021/10/17追記：
髪をヤンキーばりに脱色しちまって、マリラにベリーショートまで切られたのは似合ってて可愛かったぜアン！！
残念な後日談↓
