我輩はTwitterをしていない。
いや厳密に言えばしていたし、ブログを始めるまではまあまあ無駄な事を日々呟く依存症だった。
証拠記事↓
当時負の感情渦巻く中で無駄に時間を費やしていたことは言うまでもない(というか以前から何度も言っているが)。
そして現在。
もう本当に呟いていない。
これは、もう、Twitterしていない、と言うにふさわしい状況。
そんな、時代に逆行するかのようにSNSから足を洗った我輩は、もちろんTwitterで己のブログの宣伝的なものもしていない(まあそんな器用な使い方出来てたらTwitterやって負の感情を抱くだとかそもそも無いわけで、今頃立派なツイッタラーなはずである)。なので流入は見込めないと踏んでいたのだが。
ある日気がついた。
ん?
んん?!
お、おい、誰だ!誰だ我輩の(ぼっち)聖域に足を踏み入れたツイッタラーは!?
アクセスされてる記事は…
まーたお前かー!!!!
もうこの記事しかねえみたいな感じである。もっといい事言ってるぞ、Apple嫌いとか。
まあしゃあない、なんかめちゃくちゃ読んでもらえる記事が一つあるだけ良しとしようじゃないか。
さて、流入があるということは誰かがこの記事をTwitterにシェアしたと見てまず間違いない。だって我輩はTwitterしてないから。
そうなりゃ早速…
エゴサ開始だ!
URL一部で引っかかるかと思いきやそうではない模様。
記事URL完全で検索し、
出てきたのは…
ひぃ…
と言ってるツイッタラー。
怯えられてんじゃねえか。
いや注意書きしてるから我輩は悪くないはずである。
ちなみにこの記事を書く前前前世日ぐらいにはもう一つシェアがあったんだがなぁ。
その証拠に流入元が、
このように二箇所。
そのもう一つのシェアの内容は、「気持ち悪いはわからんが、この部分はわかるわー」みたいなちゃんと読んでくれたんやな、と思える感想であった。
まあこの記事を書くにあたって残ってて嬉しいのは「ひぃ…」であるが、個人的に嬉しかったのはやはり感想の方である(ひぃ…も確かに感想ではあるが、立派な感想とはいくら贔屓目に見てもさすがに言えない)。
本当はその2つを載せるつもり(上記スクショのようにモザイクと目線処理して)だったのだが、まさかツイ消しされるとは…。我輩の記事への感想、いや我輩の記事をツイートした行為そのものを黒歴史のように感じたのだろうか。だが我輩を消したとて、今後も黒歴史はツイートを糧に芽吹くだろう…。Twitterを使う以上、黒歴史とは隣り合わせだと覚悟せねばならんのだ。あれは気軽に利用できる故の、秒速黒歴史製造機である。
まあ何はともあれ、見た瞬間スクショ撮っときゃよかったと少なからず後悔した。証拠は先に押さえよである。地味に悲しい。何だよあっさり消しちゃったりなんかしてさ。期待してたら振られた童貞みたいな気持ちである(童貞)。だからTwitterは嫌いだよ!!
嫌いと言いつつ、Twitterに記事が1つでもシェアされたことは嬉しい。ひぃ…と言われてるだけだが、ひぃ…くらい言いたくなる記事だったということだろう。
何もしてなくてもシェアされたという事、自然な感じというか、媚びない流れというか、そして媚びないシェアのされ方というか、その全てが、よっしゃ!という気持ちである。よっしゃ!
まあそんなこんなで、我輩のブログがTwitterデビューした、という話であった。
あと、めっちゃ文句言われてるとかじゃなくて良かったわ。めっちゃ文句言われそうだからな、あの記事。いやでも注意書き、してるからな、何度も言うようだが。