ボロボロ皇帝のボロ切れと塊

ボロボロ皇帝が悪態、嫌み、好み、何でも己の視点だけで自由に吐く「偏」な場所。たまにExcel、家電、音楽等についても好きに吐いてる。

ボロボロ皇帝が悪態、嫌み、好み、何でも己の視点だけで自由に吐く「偏」な場所。
Excel、家電、音楽、ゲームイラスト小説映画、性癖について等、何でも好きに吐いてる。

どうでも良いかもしれんが背景色変わっていくの見てくれ。
更にどうでも良いかもしれんがアイコンが息してるの見てくれ。


我輩は何にも制約されない身、
「耐えぬ」事を恐れないと決めたのだ!
我輩は好きなときに悪態をつく!
妬み僻み嫉みを背負い、
マイナーだろうが邪道だろうが
我輩は我輩の道を行く!
好きなものは懸命で不器用な諸君,
嫌いなものは器用で完璧を気取った奴らだ。
         

車のオイル交換しに行った、というだけの話〜また整備士に注意された〜

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記事タイトルそのまんま、「オイルコウカンシマシタ(^o^)」というだけの話である。

 

あ、オイル減ってそうやな…というような音自体はもう一ヶ月以上前からしており、交換しに行くぞー行くぞー思っていたらもう9月が終わろうとしていた(休日が来るたび今日こそはと思うも、やっぱ明日出勤前に行こう…という気持ちになり、だがもちろん出勤前に早めに家を出てホームセンターのカーピットに行くなんてこと我輩にできるはずもなく※ホームセンターは徒歩10分圏内)車ぶっ壊す気かよ!

 

 

というわけで、オイルランプもチラチラッとする事が増えてきたし、音も日に日に酷くなるしで、こりゃ限界も近い(もしくはすでに限界)だろうと思ったので、重い腰を上げオイル交換に行ったのである。

 

 

前タイヤ交換したときに、「一週間後また絶対来てくださいね、空気抜けるかもしれないので点検しますから」(新しいタイヤは地面に馴染んだらなのかなんなのか理由は忘れたが、ちょっとしたら空気が抜ける事があるらしい)って言ってた兄ちゃんじゃなければ良いなぁ(´・ω・`)※「ハイわかりました」と返事だけしっかりして、結局めんどくて行かんかったのだ。あと抜けたらガソスタで自分で入れようとか思ったってのもある。

フリットウィック先生(ハリーポッターに出てくる小さい先生)みたいなじいちゃんが良いなぁ(´・ω・`)※なんか対応が柔らかい。

とか思いながら行くと珍しくガラガラのカーピットには一人あの兄ちゃんだけが立っていた。

 

あー…まあさすがに忘れててくれてるやろ…それか休みの日に来たんやなぐらいに思っててくれ…と、無駄に気まずい気持ちで、オイル交換お願いします、と言った。

 

ちなみにこの兄ちゃんにはタイヤ交換のときにちょっと怒られたタイヤが危険事態とかで、事故るぞ的に。まあ言ってくれるのはありがたいもんだがな、なんか年齢がそう変わらん気がする人から言われるのがアレだ。自分が悪いのは知ってる上で。

 

そんな感じの兄ちゃんなので、こんなオイルカラッカラの車見せたらまた怒られそうな気がしたが、案の定、来んの遅い、オイル無いぞ、オイル交換はな定期的に3ヶ月に一回はうんたらかんたらみたいなことを言われた(雑に書いてるが、ちゃんと丁寧語である)。

 

いやぁ、知ってるんですけどねぇ…駄目なんですよぉ…足が思うように動いてくれないんですよぉ…

とは言えないので、ハイ、わかりました、すみません、ありがとうございます、みたいな言葉だけで会話した。

 

んで、オイルとフィルターどっちも交換依頼し、3千ちょっと(ここは安い方と思われる)。

 

待ち時間に近くのダイソーへ行き(親から頼まれた買い物)、まだ時間があったためなんとなく寄った靴屋の靴が、そこそこいい感じのもので千円と意味わからんほど安かったのでとりあえず買い、仕上がったというのでまたカーピットへ。

 

そして、3リットル入れたで、みたいな説明を見聞きし、もう終わったかな、と思っていれば、おもむろに兄ちゃんが我輩の車のバンパーへ触れ「心許ないんでね」と言った。

なんのこっちゃと見てみると、突風吹いたら飛んでいきそうにグラついているそこ。お前こんなとこまでボロくなってたんかwwwみたいな感情が押し寄せ、思わずヌフッ…とキモく吹き出し、「ホントですね」と返した(今思えばめっちゃ他人事みたいな返事だな)。

すると兄ちゃん、そいつを結束バンドで固定してくれるではないか。

ありがとうございますと、まあまあな回数言い(挙動一つ一つに言うレベルで言ってしまった、他に言うことがなさ過ぎて)、金を払ったあと、うるさくなくなった車とともにその場をあとにした(余ったオイルはしっかり頂いた)。

 

にしてもこのグラついてたバンパーは一体元々なにで留まってたんだろうな?

まあ、どうでもいいか。

どうせ何で留まってたか分かったとて、焼き切れるまでこの結束バンドを付けておくことになるだろうしな。

我輩はそういうやつである。