にしても今日の帰り道は相当混んでいた。
日曜だからってこんな日は珍しい。翌日祝日でもないし。
なんかの日だっけ?と思い調べても全然出てこないんで、一体何だったのかは謎だが、久々にダルい帰路であった。
→祭だったみたいだ。めちゃくちゃ職場近くで開催されていた。帰る時間完全にミスった…と思ったが、クソ混んでたのは最初の数キロで(ここで通常の3倍くらい時間食った)、あとは緩和されたので良かった。周辺が混んでいたのは恐らく路駐車とかのせいだろう。
そんなわけで、本日帰路、最後に聞いた曲は…
Libera の You were there であったが、いやこれ前(クリスマス曲記事)にも載せたやんけ、と思ったのでその一つ前の曲、
Katey Sagal - Daddy's Girl
こちらである。
これは、パパにはヒ・ミ・ツとかいう怪しそうなタイトル(邦題センスがクソなせい)な海外コメディドラマのママ役(女優兼シンガーソングライターっぽい)がドラマ内で歌っていた曲である。
※原題は、8 simple rules。
パパにはヒ・ミ・ツはNHKで、確か15、6年近く前に放送されてたはずで、当時小学生か中学生かの我輩のツボにめちゃくちゃハマって放送分は全話観た(クソ笑わせてもらった)。
ドラマはパパにはヒ・ミ・ツ、というタイトルなだけあって、パパがメインだったのだが、パパ役の人はドラマ途中で実際に急逝している(ドラマ撮影中に倒れてしまっている)。
で、このパパ役の死を、そのままドラマに反映し、パパの死として描きドラマはそのまま続行され、途中から爺ちゃんとオッサンな居候従兄弟が加わり、ストーリーは進んだ。
我輩は爺ちゃんとオッサン居候従兄弟、結構好きだったんだが、この辺賛否分かれるっぽい。あと余談だが、パパが死んだときは普通に泣いたわ。調べて実際に死んだと知り更に泣いた。まあそれぐらい重要な存在だったわけだな。
このドラマ、実際にはシーズン3までなんだが、日本ではシーズン2までしか放送されていない(ので、吹き替えもシーズン2までしかない)。
シーズン3も観たかったが、NHKがみせてくんのだ(NHK、今からでも待ってるぞ)。
ちなみにパパ役が亡くなったあとも度々パパを回想することがあり、個人的には良かった。何話だったかは覚えていないし、色々うろ覚えだが、パパの名がついたサンドイッチ(たしかポールサンドイッチ)を食いながら、紆余曲折あって最後には家族で過ごす回も結構好きだった。※が、マジで昔過ぎて、なんでそのサンドイッチがポールサンドイッチという名前になったのか記憶がない。
そんな感じで、この曲は結構思い入れのある海外ドラマの曲なわけだ。
まあドラマに使われてたからって理由だけでなく、好みなタイプのカントリー調な曲だからわざわざMP3プレイヤーにまで入れてるんだけどな。
以上、曲の話というよりパパにはヒ・ミ・ツの話であった。