本日コロナ最終日。
最終日に来てなぜか今、咳量が増えている。困ったもんだ。なのでクソまず粉薬のアスクロンを飲もうと思う。
で、我輩は家の中で大体6日目くらいからはもうマスク無しで過ごしていた。
まあだいたい8日目くらいまではマスク無しでどこか(洗面所・トイレ・風呂場等)使うときは、使用後アルコール消毒で消毒したりはしていたが。あと、あまり咳き込まなかったからというのもある。
で、表題の件だ。
正直書こうか悩んだ。
というのも我輩はこの世で一番メンヘラが嫌いだし、
一時的なメンタル面の不調は思考(考え方、捉え方)の問題、
→思考の問題は脳の伝達物質が原因、
→脳の伝達物質は食い物等による影響が少なからずあると考えており(他遺伝性)、
よっぽどの場合、つまり一時的なもんではなく慢性化している=完全なメンタル不調(精神疾患)は、少々脳に異常を来している(若干の損傷)、と思っているようなタイプなため、ここで今急にやってきたわけの分からないメンタル不調をなすがまま抗わず受け入れること自体が、己のポリシーに反するというか、早急に正常に戻せないと慢性化の恐れがありマズいというか、とにかく気に食わないのだ。
誤解無きように言っておくと、どんな人、誰にとってもメンタル不調や精神疾患は無関係では無く、常に隣り合わせだと思っている。だからこそビビっている。
状況によってはそれくらいに曖昧で、また、初期段階であれば、自己治癒力(思考回路)でどうにかできるものでもあると信じているのだ。ならば今、まだ病ではないと言えているうちに、速やかに対処せねば。
向き合い、原因を取り除かなくてはいけない。といったようなことを、たしか、なだいなだ氏も言っていた。
なだいなだ氏 とは:精神科医。著書はエッセイが主だが、個人的にはおっちょこちょ医という小説も好きだ。
部屋の片付けは非常に捗ったし、コロナにかかり連休をとる機会が訪れなければ、絶対ここまで部屋は片付かなかっただろうなので、正直かかって良かったと思うレベルだが、なぜかメンタルは妙にやられている。
むしろ自宅療養、在宅うんたら、ずっと待ち望んでいたはずなのにだ。おかしいだろう。家に籠もりたくて仕方なかったのに。情けない。
恐らく傍から見たら絶対分からない。分かるはずは無い。
が、欲という欲が悪い意味で削がれているこの現状。自分でも信じられん。なんのこっちゃである。
今どうにかブログを書く気力だけは持ち直せたので書いている、といったところ。
何が原因なのか、で言えば、恐らくコロナのせいではない。
コロナというそれっぽい理由付けが出てきた為に、急にどっと押し寄せてきただけで、思うに以前から不調と言えば不調だったんだろう。最初は思い込みレベルだった可能性もあるが、それがどんどん酷くなったような感じがする。
まだ、冷静に考えようとすることができるだけマシだとは思う。
何かを見て笑おうと思う思考力もある(人間笑うと脳によいもんが出るので鬱防止になる。極力笑えるモンを観ようとしている)。
ちなみになかなか本気で笑えるモンは少ないが、今日観て本当に笑えたものはこちら↓
信じられんくらい山寺宏一が天才的である。
そのほか太陽に当たるという行為や(日に当たらんと人間は鬱になるというのも研究結果が出ている*1)、
バナナを食うという行為(まあバナナは食いたかっただけだが図らずもセロトニンが結構含まれているらしい)、
とりあえず明るいところにいる、
等々、
この間とにかく脳みそにプラスとなる物質が行くように極力動いていた。
で、結果、今が一番落ち着いている。
書くことへ集中することがそうさせていると分かる。
しかもあまり考えないで書いているため、疲労が少ないというのもポイントが高い(自分が書いた物を後から見返して黒歴史だ、うぁああああ!となるタイプには出来ない所業と思われる)。
吐き出せるだけ吐き出す。
前にも言ったが何かに集中することが、精神を保つには手っ取り早い。オンラインゲームなんかも鬱防止になるらしいしな。あれも集中力、とくにオンラインという点では人との関わり合いが重要なんだろう。まあ我輩の場合オンラインでもぼっちだからあんま意味ないんだが。
何かに集中しろっつっても、いやそんなこと簡単に出来んがな、という状態になることも分かっている。さっきまで我輩もそうだった。なんならこの療養期間の半分はそうだった。寝る前から起きたとき、ずっと気力がゼロどころかマイナスな状態で過ごしていたわけだからな。
片付けもやり始めは無理矢理だったが、身体を休めず、余計な思考をしない、といったことに繋がったため非常に良かった。
そういや身体を動かす、で言えば、散歩とか、身体をとにかく疲れさせるというのが本来良いらしいんだよな。これはやらなかったな*2。
とまあここまで、
何が言いたかったのかまるでわからん内容になったが、
なんか状態がおかしいわ、メンタルが変だわ(でもまだ間もないし疾患の域ではないはずだ)と思う諸君がいれば、
我輩も同じだと言っておこう。
そしてこうやって対処したと。
これは主にひとりで対処する方法だが、ひとりじゃ無いなら本来誰か人と関わる方が手っ取り早いとは思う。それがなかなか簡単にいかない場合(我輩のように)、考えるのだ、冷静に考えられる内は、冷静に、理性で、科学的に対処するのだ。
明日からこの状態が続くのか、もしかすれば仕事での忙しさで徐々に無くなる可能性、また別の問題が起きる可能性、様々考えられるが、また同じ状態になったら、
飯を食い(空腹は精神状態を悪くする)、バナナを食い、日に当たり、無駄に動き、極力何かに集中する、その努力をする。
そして何かを観て笑う。
笑うことも努力が必要だ。助走をつけるまでがキツいこともある。だが人間の脳は単純なので、多少無理にでも笑えば、ワイ笑ってますわ(^o^)となり、一応エンドルフィンが出る。
また、出来ることなら、無理にでもエロ漫画かエロ動画を見ろ。
これらを(全部で無くとも)出来るうちはきっとまだどうにかなる。
※そういや若干頭痛が続いていたのも原因だったかもしれんな。今は無いが。
※あとあんまりキツいと思わないことが本来大事だったはずだ。キツいキツいと思い続けると本当にキツくなる。メンタルは気なわけで、病は気からがダイレクトに繋がる部分なんだから当然なんだけどな。本気でヤバい場合はおすすめしないが、初期ならやはり重要なのは思考だ。こんぐらいで、の気持ち。人生を笑い飛ばしネタにする気概がないとな。昔はがっつり持ってた。最近その勢いが減ってるから、思い出さなくてはならんな。焦るな、バナナ食え、だ。
*1:そういや昼、外の椅子に座ってボケッとしていたら我が家の猫がやってきて乗っかってきてもみもみされた。久しぶりに良い痛みを味わった※もみもみするとき猫は爪を出すため、痛い。
*2:2年くらい前に、他部署上司M氏から急に散歩行こうやと言われ、夜中、ほぼ市内一周の恐ろしい長距離散歩に付き合ったことがある(誘われたときまさかそんな長い距離と思わなかった)。その時M氏は確かメンタル的に色々キツい感じの事を言っていて、身体動かさんといかんのや…みたいなことを言っていた。一番それが効くと。終わったとき夜が明けており、我輩は全身筋肉痛になったが確かに効くんだろうなと思った。あんなに歩いたのは後にも先にもあの日しかない。