ボロボロ皇帝のボロ切れと塊

ボロボロ皇帝が悪態、嫌み、好み、何でも己の視点だけで自由に吐く「偏」な場所。たまにExcel、家電、音楽等についても好きに吐いてる。

ボロボロ皇帝が悪態、嫌み、好み、何でも己の視点だけで自由に吐く「偏」な場所。
Excel、家電、音楽、ゲームイラスト小説映画、性癖について等、何でも好きに吐いてる。

どうでも良いかもしれんが背景色変わっていくの見てくれ。
更にどうでも良いかもしれんがアイコンが息してるの見てくれ。


我輩は何にも制約されない身、
「耐えぬ」事を恐れないと決めたのだ!
我輩は好きなときに悪態をつく!
妬み僻み嫉みを背負い、
マイナーだろうが邪道だろうが
我輩は我輩の道を行く!
好きなものは懸命で不器用な諸君,
嫌いなものは器用で完璧を気取った奴らだ。
         

202112メモ:上司M氏と久々に会い、焼き肉驕ってもらう

⚠長文でいつも以上に日記レベルだ。

 

12/11頃、交友関係がゼロに等しい我輩のタブレット端末に、珍しくLINEが来ていた。

上司M氏からの、明日休みか?というメッセージである。

 

ちなみに上司M氏は現在直属の上司では無く、部署も異なる。※M氏は販売部で現在副店長をしている。

だが、直属だろうとじゃ無かろうと、M氏は、我輩の中では一生上司である。我輩が販売員をしてた頃、めちゃくちゃお世話になった人物なのでな。

でまあ休みじゃ無かったので、お疲れ様です!休みじゃないです!と返信。

じゃあ今度が良いか?」とM氏。

今度がいつになるかも分からんし、全然今日で大丈夫です!みたいなことを返し、じゃあどうする?みたいなことを訊かれたので、ひとまず迎えに行っても良いですか?と迎えに行き…と、なんかめっちゃ短文のやり取りだがこんな感じで、久々に会った(久々だが一体前会ったのはいつだったか忘れている※1年以内ではあるはずだがはっきりしない、もしかしたら1年以上経ってるのか…?)※あと我輩は、世の女子が嫌うらしい(とどっかで見かけた)、ビックリマーク多用系だ。他に文末をどう処理すればいいかわからん。

 

でまあ、どこに行こうかとなり、どこがいいっすかね、どこが開いてますかね(夜22時まわってたため)と話しながらしばらく運転しつつ、色々近況だとか話しつつ焼き肉屋へ行った。

焼き肉を食いながら、人事異動の話、先日の我が社のハマちゃんについてもちょろっと話した(これらを話すにあたって情報網は他人の社内メールと打ち明けた)。ちなみに、ハマちゃんは、M氏のいとこである。M氏はハマちゃんとは、あれ以来会ってないし話もしていないと言っていた。カーッとなって色々言ってしまいそうとのことで。

 

その他、M氏の職場にいるマシンガントークで仕事もせんヤベーやつがあと少しで辞めてくれる、めちゃくちゃ嬉しいという話を聞いたり(話を聞くとガチでヤバいタイプ、というか異様だったのでなんか抱えてるんじゃないかという話になった)、我輩は実はズル休みした、とか言ったり。M氏の夫婦間の状況(よろしくない)を聞いたり、子どもについて聞いたり等(娘息子二人おり、子どもへの文句を言ってるわけだが激甘であることが垣間見える。ちなみに息子からはクリスマスにまあ高額なゲーミングPCを強請られており文句言ってたが買いそうな雰囲気だった。驚愕である。買ったんだろうか)

※M氏は話を漏らす、汚い事をする、という事が我輩の知る限りマジで無く信頼しているので色々喋ってはいる。

 

あとは、仕事辞めたい、という話についてがやや長かったかもしれない。M氏は結構前から辞めたいと言ってはいた。共通の趣味がある幼馴染と事業立ち上げるかも、とのことだ。

あと3年以内、早いなら1年以内ではガチで辞めそう

以前までだったら本気に聞こえなかったのだが、最近は現実味を帯びているように感じる。

というのも、数年前から子どもが二十歳になったら離婚するもんね、みたいなことを度々言っていたM氏。当時誰もが一種の惚気に聞こえていただろうし我輩もそうだったのだが、最近それが色々あってガチっぽくなってしまった。その結果、辞める件もマジなんだろうな、ってな感じである。

加えて我輩も、マジでやめたいので色々考えてます、と言ったら、ボロボロも辞めたいのかぁ…と言っていた。

ちなみにM氏は辞めたら県外に行きそうである。という事実をこのとき知ったのだが、自分でも驚くほど寂しいと思ったし動揺した。なので、「えっ!」「行かないでくださいよう」「寂しいじゃないですか」みたいなウゼェ事まだなんも決まってない、むしろ辞めてすらいないM氏にちょっとしつこいくらいに言ってしまった。いやまじで寂しいと思ったのだ。あと何回会えるのかという変なことまで考えたわ。

※さすがに今は普通に落ち着いてる。

社内で唯一信頼している人が遠くに行くって、物凄く心許なくなるんだな。そんな頻繁に会うわけでもなく、別に何かで特別頼ることなんてのも無いのにだ。

そういや異動して間もない頃は、マジで毎日悩んでしんど過ぎて、M氏にはじめてLINEで相談(的な苦しみの吐き出し)をしようとした。人に相談とか金と法のこと以外は無駄、相談という名の愚痴、と日頃から思ってるのに(この時も一応、言ったところで何が解決するんだよ!と思ってはいた)

まあ文打って送信する寸でのところで留まり、自力でどうにかしたが(おかげで相当強くなった気はする)。そんな感じでいざというときは、の気持ちで頼れるというか、なんつうか…そう、お守りだ。お守りが効力を失う感覚に近いのかもしれん。

この事を教訓とし、諸君は社内に最低3名、信頼できる人を作っておくことをおすすめする

 

 

んで、過去の思い出話、あの頃は楽しかったな、的な会話もしつつ。

あの頃 とは:まだ我輩も量販店員をしており、M氏の後輩(後に部下)だった頃。場所はN店。我輩は1店舗しか経験していないのでどことも比較できないが、マジで人間関係に恵まれていたし、度々言ってるように楽しかったと思ってる。で、M氏いわく、あの頃のN店は本当に良かった、一番良かったよ、と言っているので、我輩はあのとき入社しN店に配属できて運が良かったと思っている。

そういやM氏と仲の良かったS氏(アホな我輩が閉店直後にバックヤードで労災起こしたとき、運転してわざわざ病院に連れて行ってくれた人物)と以前に久々に会って話したとき(互いに異動しN店からは離れ、我輩がS氏の所属している店に正月で応援に行ったとき)も、あの頃楽しかったな、と言っていた。

思い出として振り返り、楽しかった、と、思い、思ってもらえる場、それを語り合える場に己がいたという事実って、正直めちゃくちゃ嬉しいもんである。みんなそう思ってるんだ、我輩だけじゃなかった(´;ω;`)みたいな気持ちだな。

もちろんキツいこともあったし、腹立つこともあったし、疲労なんかとんでもなくて今の比じゃなかったが(サビ残もしまくったしトイレもおちおち行けなかったが)、それでも結構価値ある経験したんやな、と本気で思ってる。

※余談だが今のN店にはどこよりも行きたくない。副店長のクソ野郎のことが嫌いなので。

 

…とそんな感じで感動した我輩。

 

肉食い終わって、ご馳走様です!とM氏にお礼、焼肉屋を後にしコンビニへ行き、何か飲みつつM氏はアイコス吸いながらそれからしばらく話し、多分2時ぐらいにM氏を送り届けた。

別れ際に、「じゃあ辞めれるように頑張れよ」となんとも不思議な応援を貰いつつ、ありがとうございます、頑張ります(^o^)と返した。

 

勤続年数10年目が来る前には目処をつけないといけない、そう思っている。※猶予は2年。

 

※余談だが、「もうすぐ9年目…さすがに長過ぎます…10年経つ前にははどうにかしないとヤバい…」みたいな事を言ったせいでM氏に「ハァ?俺なんか13年だよ?!」と言わせてしまった。スマンM氏…。そういうつもりでは…。めちゃくちゃ無神経だった。