本当に、
何番煎じだよ、出がらし通り越して水じゃねえか!
みたいな話で申し訳ないが、
実はAdSenseに合格した。
合格したが自動広告は入れていない。
何でかというと、自動広告位置がウザすぎだったからである。
片隅にポツンと設置、みたいな感覚だったのだが、自動広告をオンにした状態をプレビュー表示で確認してみると、上にドデカいやつどーん!と2つとか、下にもどっかんどっかんと、誤タップ狙ってんのか?みたいな状態で、ドン引きレベルであったのだ。
違う!!!!
こんなもん望んでいない!!!
我輩は普通に記事を読んでほしいのだ!!!!これじゃ誰も読まんだろ○す気か!!
読んでて、1/100ぐらいで、おっ、ちょっと気になるのあるな、と、広告を広告と認知した上で、気になったら押す!!!広告ってのはそういうものだ!!!!
あと普通に汚い!センスが無い!!!何がアドセンスだ!!!!ナンセンスめ!!!!
とか思いながら(文句言いまくりだがこれで権利剥奪されたりしてな…)、とりあえずカスタマイズはできるっぽいし今度やろうと考えている。
ちなみにAdSenseにはブログ開始時からというか開始前からというか、貰えるもんは貰っとけの感覚で元々申請するつもりであったので、そろそろやっとくか、と、3/28に申請し、2回目で合格した。
一応(わかりづらい)目次を置いておく↓
- 申請の流れを軽く説明しよう。
- 1回目の申請から2、3日経過後。
- 審査落ちするごとに少しずつ対処法を試していくことにした。
- そこから、5日程経過。4/5の夕方頃(最初の申請から約8日後)。
- 以下が実際のプライバシーポリシー・免責事項である。
- Amazonアソシエイトに関しては、申請してすぐアカウント閉鎖した(本日4/11のこと)。
- 無理矢理定型文な堅苦しい感じにする必要は無い、Googleせんせいは堅物では無い
申請の流れを軽く説明しよう。
申請時には、
「審査してほしけりゃこのコードをテメエのブログのheadに貼ってみせろ!!」
とGoogleから試練を出される。
で、その申請のためのコードを貼って、確認ボタン的なものを押すと、
「本当に貼れたんだろうな?!」
とGoogleに確認され、無事確認が取れると(この確認はすぐ終わる)、
「よくぞ試練を乗り越えた!審査してやろう!!」
という風にして審査が始まる。これが長いと2週間らしい。
1回目の申請から2、3日経過後。
問題だらけだなァ!?とGoogleからメールが来たときには、ナゾの
「サイトの停止または利用不可」
という理由であった。
停止してるわけねーだろ!!テメェ停止してたらheadに貼ったコード逆にどうやって確認取ったってんだよふざけんな!!!!
と半ギレで実際の理由を調べると(これを調べる時にもGoogle検索エンジンを使ってるわけだから皮肉なものである)、よくわからんが、はてなブログとの相性問題で高頻度で発生することがあるエラーということが分かった(はてなブログ重いからかもな)。
とりあえず、
・機械審査時にコードが読み込めないと、Googleからハイ、ダメでーす(^o^)と言われるらしい事
・head内に審査用コード以外のmetaタグなどが混在しているとダメらしい事
が分かった我輩(多分他のものがあると縄張り争いが起きる、猫と同じ)。
ネット上には色々対処法が転がっていたが、全部試すのはめんどいし、どれが効き目があるのかも気になったので、
審査落ちするごとに少しずつ対処法を試していくことにした。
そこで、まずは、
head内からmeta viewportを外し、審査用コードのみにし、
ついでにデザインからbody内のヘッダーにも審査用コードを貼って、即再申請してみた。
※もう一箇所に審査用コードを貼った理由は、とりあえず審査用コードをいたるところに貼れ!という対処法があり、だがあちこちに貼ってもクソ面倒だし無意味では、と思ったのでheadの次に読み込まれそうな気がするbody内のヘッダーだけに貼った。
そこから、5日程経過。4/5の夕方頃(最初の申請から約8日後)。
不合格なら不合格ではよ知らせろ!と焦れ焦れ状態だった我輩のもとへ一通のメール。
Googleからの祝辞、
おめでとう(^o^)
であった。
以下が実際のメール※ダークモードにしているせいか画像がネガに反転していてショック感が強い。
合格メールが来たときはやはり嬉しかった。
どのぐらい嬉しいかというと、高校生の頃、第一種奨学金が通ったときぐらい(結局就職へ進路変更し使わず)、だな。他の例を挙げるなら、Aliexpressで注文した品がちょっと早めに到着したときぐらい、だろうか…。
まあつまり、一応嬉しい。
で、今回我輩が見てほしいのは、
普通だとつまらんはずの「プライバシーポリシーと免責事項」なのである。
これはAdSense通すには必須らしいので*1、いろいろ調べていると、コピペで使ってどうぞ(^o^)みたいな感じで定型文や自サイトの文面を紹介しているサイトも多くあるわけだ。
とりあえずコピペして、何が書かれているかをじっくり読んでみることにした我輩。
う〜ん、わからん(´・ω・`)
マジで何言ってるか分かりづらい。
正直意味分からんものを意味分からんまま貼っつけるとか、プライバシーポリシー以前に己のポリシーに反する。
我輩は仕事柄、規約事項をよく読むことが多くあり、顧客に「こんな規約なんて読みゃせんよ誰も!」と言われながら謝り倒したりと非常にツラい思いをしているので、規約というものをないがしろには出来ないのだ。ちゃんと意味分からんとダメだろ!!自分はもちろん、相手にとっても!
とくに、Amazonアソシエイトに関する定型文は混乱させる気かと思うほどである。こんな感じだ↓
【(当ブログ/当サイト)は、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。】
何がどうなっててどこと繋がっており、どこで切れば良いのか分からんこの文章。
※我輩の読解力欠如問題もあるかもしれんが、何を言わんとしているのか汲み取れず、ガチで5回ぐらい読んだ。
あと、我輩はボロボロ皇帝。曲がりなりにも皇帝、腐っても皇帝、社畜でも皇帝。なので、ちょっとこのままでは皇帝っぽくない。ダメである。威厳が足らぬ!
というわけで、ちゃんと読んで、独自のものにしてみた。
以下が実際のプライバシーポリシー・免責事項である。
※↑このCookieのあたりはバカ親切にブラウザ別で設定方法の公式リンクをつけてみた。なんか知らんが便利そうだろう。※IEはサポート終わるレガシーブラウザなので載せていない。
※一応Googleの規約を読みながらイチから作成するのも試みた、が、知力が1なので無理だった。噛み砕くことが難しすぎる。ガチ勢はここからやってるだろう、にわかですまん。
それと問合せフォームというものも必要なようだったので作っておいた。
下にそれぞれ実際のページへのリンクを載せておく↓
プライバシーポリシーと免責事項 - ボロボロ皇帝のボロ切れと塊
Google AdSense - Terms and Conditions
それと、
Amazonアソシエイトに関しては、申請してすぐアカウント閉鎖した(本日4/11のこと)。
なぜなら、ひとまず180日以内に3つ販売しろみたいな、嫌なノルマがあったからである。
正直に言うと、Amazonで面白いものを買うことがそもそも少ない*2。Amazonで売ってる面白商品はほぼ全て、Aliexpressで安く売られている、つまりAmazonには中華サイトからの転売品が溢れているのである*3。
それを知っているのにわざわざ高いAmazonを勧めたいとは思えないし、Amazonだけで買える面白い品に出会う機会自体も少ないはず、その上でこのノルマのようなものを課してくるとは面倒だなと思って閉鎖した*4。
なので現在のプライバシーポリシー免責事項のページからは、Amazonアソシエイト関連の文言は消えている。
あとAdSense以外のアフィリエイト系は今のところ申請していない。A8.netもとりあえず文面には加えているが*5、今のところはまだだ。今度やろうと思っているが、気が向いたらになるだろうな(AdSense通れば通るだろとか思ってる)。
とまあ、このように、
無理矢理定型文な堅苦しい感じにする必要は無い、Googleせんせいは堅物では無い
ということが分かったので報告である。
もし、審査してみるか、でも、己の色を保ちたいと思っている諸君がいれば、我輩の実例をもとに、全く問題ないとお伝えしておこう。
しっかり理解し、相手にも伝われば、それでいいのである。
ただまあ我輩の場合、急にポリシーに引っかかりそうな感じも否めんな。好きに吐いているわけだし(攻撃的とか言われたらそうじゃないとも言えない)。
※アダルトだけは、はてなブログの規約上NGであるからめちゃくちゃ気をつけてるが。
まあそのときは、そのときである…。
追記:2021/04/19
ようやく広告設置しようとしているが、どう足掻いてもあの四角い見栄えが比較的良い広告(レクタングルというらしい)にならない。
ディスプレイ広告→レスポンシブのSquareにして、コードも
data-ad-format="rectangle"
data-full-width-responsive="false"
にしたのに。意味が分からん。
レスポンシブでは無くサイズ固定にしてもモバイル表示でプレビューすると横長になっている。わけが分からなくて発狂しそうである。
なぜなのか…
→固定サイズで300×250にし、更にそのコードに、
data-ad-format="rectangle"
data-full-width-responsive="false"
を追記して改善。
てか入れて良いていいよな?
レスポンシブ広告のタグパラメータの使用方法 - AdSense ヘルプ
↑これ読んでる限りもまあ良いだろうが一応実験段階。
あと、
Googleアドセンスの広告を貼り付けるときのちょっとしたこと - simadzu’blog
この記事で、広告コードの
<script async src="//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script>
は、head部分にだけあればオッケーとのことで複数要らんということが公式見解と共に書かれていてわかりやすかったんでhead以外からは消しておいた(審査対策でヘッダーに入れてたものも放置してたからついでに消した)。