ボロボロ皇帝のボロ切れと塊

ボロボロ皇帝が悪態、嫌み、好み、何でも己の視点だけで自由に吐く「偏」な場所。たまにExcel、家電、音楽等についても好きに吐いてる。

ボロボロ皇帝が悪態、嫌み、好み、何でも己の視点だけで自由に吐く「偏」な場所。
Excel、家電、音楽、ゲームイラスト小説映画、性癖について等、何でも好きに吐いてる。

どうでも良いかもしれんが背景色変わっていくの見てくれ。
更にどうでも良いかもしれんがアイコンが息してるの見てくれ。


我輩は何にも制約されない身、
「耐えぬ」事を恐れないと決めたのだ!
我輩は好きなときに悪態をつく!
妬み僻み嫉みを背負い、
マイナーだろうが邪道だろうが
我輩は我輩の道を行く!
好きなものは懸命で不器用な諸君,
嫌いなものは器用で完璧を気取った奴らだ。
         

背後の守りが甘くなるよりヤバイことが起きた。

 

とても最悪なお知らせである(主に我輩にとって)。

 

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ようこそ諸君、ボロボロ皇帝だ。

 

なんと、今年度以降の閑散期、我輩はサボることが難しくなってしまった…。

 

閑散期は終わり、繁忙期へと突入気味だというのに、もう既に次来る閑散期のことを思っているのは、ただ単にソレだけが楽しみだからである。閑散期があるから頑張れる

 

もはや我輩は閑散期が無いなど考えられない…!

 

閑散期が無いなんて、そんなの社畜以下、つまり家畜に成り下がるも同然ではないか…!!!!(昔は家畜だった*1)

 

そんな、閑散期のことで頭がいっぱいになっちゃう系クソッタレな我輩の現在の席は、このように(クソ見づらい上から見た図)↓

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背後が壁兼棚*2左が壁であり、

四面のうち二面は守られた二面楚歌(なんて言葉はないが)なので二方向にのみ注意を向ければ充分な素晴らしい席なのである。

それが最近、背後の壁兼棚をぶち抜く話がでており、三面楚歌になりそうだなぁ、嫌だなぁとかなんとか思っていたところであったのだが、

そんな問題じゃ無くなったのが本日のこと。

 

事の発端は、もう一つコニカプリンタを増やすという話からだった。

コニカのプリンタとは:コニカミノルタ製のでっかいリースのビジネスプリンタである(小1の身長ぐらいのでかさ)。

 

本日。

 

プリンタ1台増やしてココに持ってくるでござる(^o^)

 

と、保守の社員O氏がココと言って指さした場所。

そこは、我が課のパート社員の席であった。そしてそこは我輩のすぐ斜め右横の位置。

おお、ありがたいな、プリンタが近くなるのか!とちょっと喜んでいた我輩。

だが、そうなるとパート社員の席は一体どこへ…?

と、そんなこと思う間も無く、続けてO氏が発した言葉。

 

だからココの席をあっちに持って行くアルヨ(^o^)

 

あっちネと指さしたのは、所長のすぐ近くである。近く、というかマジで目と鼻の先レベルの距離。

 

めちゃくちゃ嫌がるパート社員人生終わったレベルで嫌がっている。おもろい

 

まあ気持ちは分かるぞ。
我輩もちょっと前に「席替えしてボロボロさんの席をこっち(所長の隣)に持ってこようかと思ってます(`・ω・´)」と、所長に言われたときはマジでやめてくれと思ったからな。それなら背後の壁棚をどうぞぶち抜いてくれと思うほどには嫌であった。

そんな席替えの話も流れに流れて、多分もう無いだろうと思っていた時である。

もしかしてこのパート社員が所長のすぐ近くの場所を埋めてくれるのなら、我輩の席移動は確実に無きものとなるのでは?

いやはや、プリンタも近くなるし席もここから離れずに済むとは、パート社員には申し訳ないが、これは思わぬ幸運である(^o^)

最低な事を思いながら、嫌がるパート社員をにこやかに眺めていた*3

 

ちなみにこのパート社員、閑散期などの暇なときはよく眠りそうになっている人物なため、席移動したら所長にだけは居眠り姿を晒さんでほしいな(課の評判的に)、とそこに関しては気にしていた*4

 

嫌がりながら帰って行ったパート社員。

何も考えずに休憩へ入った我輩。

 

約一時間後、休憩から戻り、後半もクソだなと思いながら仕事をしつつ…

本日夕方頃だろうか。

またも我輩の席付近にO氏が現れた。

 

高校生が決まった(^o^)

 

と言ったO氏。

先日バイト生の生態に恐怖を覚えたところだと言うのに*5またバイトが入るのか!?やめてくれ!と怯えながら、「高校生!?」と返すと、

 

方向性!(^o^)

 

と言われた。ああ、方向性ね、何のだよ…とホッとしながら、

「な、何のですか…」とそのまま訊ねてみると、説明するO氏。

 

O氏「この席(パート社員の席)は、こっち(現我輩の席の位置)に持ってきて壁側を向かせて、ボロボロの席あっち(所長の目と鼻の先レベル位置)に持って行くね(^o^)!」

 

 

・・・(´・ω・`)?

 

 

え(´・ω・`)?

 

 

何だって(´・ω・`)?

 

 

なんだってええええええええええええええ(((((((^o^))))))!!?!?!?!!?

 

 

内心半狂乱状態の我輩。

だが、我輩はえらい

その言葉を聞いた瞬間、全てを悟った…

 

嫌がるパートは救済されるべきである。だが、代わりに誰かが犠牲を払わねばならない。その犠牲に我輩が選ばれたのだ。我輩が人身御供となるしか無いのだ・・・

 

我輩に拒否権は無い、嫌がる事も不可能。なぜならば社畜だから

 

そうして、YesかYesを迫られた*6我輩がちょっと半笑いで、「あ、わかりました(^o^)」と答えた瞬間。

世界は天国から地獄へと一転したのであった…。

 

 

席が移動になれば。

我輩の席が配置されるだろう場所は、後ろに他の誰かの席があるわけでは無いにしても、人はまあまあ通るのでサボりづらいし、

それより横に所長がいるという事実が最悪すぎて声すら出ない。というか真横では無く、位置的には若干所長が後ろ側、我輩が前になるのでは無いだろうか。

そうなると、我輩は斜め後ろから所長に監視されるのか!?最悪だ!!!!パワハラだ(?)!!!!!

気配は感じるのに振り返る事が出来ないのが、後ろの存在の嫌なところである。

そうなると所長が席にいるかいないかを把握するだけでも大変ではないか!!!

年度初め早々幸先悪いなぁ!!!!!!!!

 

ハァ…

我輩は今後どうしようか。

繁忙期の間は忙しすぎてとんでもないのでサボる余裕は無いが、閑散期はバカ暇なので、気は早いが何をしようか今から悩んでいる。

もうサボることが難しいのであれば。

まあExcel立ち上げていれば仕事してる感出ると思ってるので、自分が楽するためのツールでも作りながら過ごそうか。とか思っている。

 

にしても我輩は所長の小間使にされるのだろうか。

気軽に何かしら色々頼まれたら面倒である。

それが当たり前のようになったらもっと嫌である。

嫌なことが多い。

 

全面包囲、これぞ四面楚歌となってしまうこの先に、強い不安感を抱いている今日この頃であった。

※普通に仕事しろって事なのは分かってるから言うな!

 

 

*1:家電量販店員の頃。

*2:一度頭上から物体が降ってきた死と隣合わせの場所。

*3:厳密に言えば周りがめっちゃ笑っており、我輩は妙に忙しかったので普通に仕事しながら嫌がるパートには「何も言えないですねぇ…」と言いつつ軽く流していた。

*4:居眠りさせるなとお思いだろうが、無理である。我輩はサボるので忙しかったのだ。

*5:この記事での事→若いやつの考えてることがわからなすぎる〜バイト生の遅刻〜 - ボロボロ皇帝のボロ切れと塊

*6:というか答え待ちではなく、我輩の意思無関係のただの報告だったが。