ボロボロ皇帝のボロ切れと塊

ボロボロ皇帝が悪態、嫌み、好み、何でも己の視点だけで自由に吐く「偏」な場所。たまにExcel、家電、音楽等についても好きに吐いてる。

ボロボロ皇帝が悪態、嫌み、好み、何でも己の視点だけで自由に吐く「偏」な場所。
Excel、家電、音楽、ゲームイラスト小説映画、性癖について等、何でも好きに吐いてる。

どうでも良いかもしれんが背景色変わっていくの見てくれ。
更にどうでも良いかもしれんがアイコンが息してるの見てくれ。


我輩は何にも制約されない身、
「耐えぬ」事を恐れないと決めたのだ!
我輩は好きなときに悪態をつく!
妬み僻み嫉みを背負い、
マイナーだろうが邪道だろうが
我輩は我輩の道を行く!
好きなものは懸命で不器用な諸君,
嫌いなものは器用で完璧を気取った奴らだ。
         

【クラウド】どう考えても過程主義が多い【ソーシング】

 

と感じることが多々ある。

 

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はじめまして、我輩はボロボロ皇帝。

我輩はあまり頑張っていることを前面に出さない
…というと聞こえはいいが、
いかに効率を上げられるかばっか考えている人間なので、
質を保った状態で過程を短くすることを重視しており、
過程に重きを置いていない
人間である。
※効率化を考えるのはというかそれが趣味みたいなもんだ。

 

これを言うとなんか仕事にうるさそうなデキるやつみたいだが、別にそうでもない(コミュ障だし)。
単純に効率悪いことが好きじゃない、面倒くさいのが嫌い、

つまり、

 

ただの面倒くさがりだ。

※ちなみに、面倒くさがりが手抜きをするかと言えばそうではないということは伝えておきたい。面倒くさがりは最短ルートを探すだけだ。

 

これは仕事において顕著なのだが、

今回はもう少しクリエイティブな場の話をしたい。

 

我輩は某イラスト特化なクラウドソーシングサイトで最近までイラスト依頼を受けていた。
※大体昨年の10月頃から始めて、18件ぐらいの実績。

我輩はそういったクリエイティブな場においても基本結果重視

つまり結果主義野郎である。

いや質よければスピード早いほうがよくね!?しかも安いほうがよくね?という感じなのだ。

なので最初は実績もないしということも含めて、
高クオリティで安くて早いみたいな状態で出品していた。

そしてこれは一番問題だったのだろうが、
絵柄確認用に上げていたイラストの制作時間クソほど短く見積もっていた。

速さこそ正義だと思っていたのだ

※出品時の納期は余裕をもっていたので大体納期の1,2日前には仕上がっていた。細かいやり取りをせねばならんだろうと思っていたのと社畜の本能みたいなもんだ。

 

が、なかなか反応が悪い。
※ちなみに需要が分かれる絵柄である。それを差し引いても反応が悪かった。

安いと安いなりに安さ狙いの方もいるのでそういったリピーターが付くこともある。
つまり同じ方から低頻度で依頼が来る、みたいな状態がずっと続いていた。
ありがたいのだが、新規の反応悪すぎんかと思っていた次第である。

とあるとき、実績がリピーターの方のおかげで増えてもいたしということで、値段を3倍に上げてみたのだが、そこからが本題である。
(リピーターさんには申し訳ないので伝えたし案の定依頼は途絶えた)

 

何故か値段を上げたら依頼が増えた

 

これである。

やったことは、

値段を上げる
・絵柄確認用のバカ早い制作時間を見積もっていたイラストを削除

のみだ。

そうすると安かったときと比較して反応2倍以上は変わった。

絵柄確認の作品は、出品時のサンプル画像とPixivURLのみである。

ちなみにクオリティはその時点で、安かったときとほぼ変わらない

※一応確かに上がってはいたが(効率よくクオリティ上げることにめちゃくちゃ注力していたので)、サンプル画像やPixivでは雑なものや古い画像もあり、その上がったクオリティは分からなかったと思われるし、成果物のほうがクオリティが高かったので依頼者のみぞ知る状態だ。
(我輩は依頼物をサンプル公開していない。人それぞれ自由だが、自分だったら金払って依頼したもんを公開されるの普通に嫌だからという理由)。

 

それなのに、なぜだか依頼が増えた

 

 

この時我輩は気づいたのだ。

価格の裏に労力=質を見る人間心理。

時間の裏に労力=質を見る人間心理。

労力に価値を見出す人間心理。

 

つまり、結果など二の次なのだ。

過程をいかに魅せることができるか、

いかに、

 

頑張ってるアピール

 

を上手くできるかがクリエイティブな場においては特に重要なのだと。

 

こういった頑張りアピールというのは、

コミュニケーション能力を問われる。

まあ今回のこれはまだ楽である。

受注発注の世界、一度の出品の仕方を変えればいいだけなのだから。

 

例えば、長期的な話。

ファンを増やそうとした場合などだ。

この頑張りアピール

プロセス主義者へプロセスを見せつけるには

長きに渡ってのコミュニケーションが必要となるであろう。

 

そして言うのだ。

前向きに

「応援してね!がんばってるお!」

だああああああむりいいいいいいい!!!!
我輩にはむりいいいいいいいいいいいいいい!!!!

 

既に上がっているこの記事と通ずるのだが、

wornoutemperor.hatenablog.com

この記事で、我輩は性格がクソな上に妬み僻みがすごくて負の感情の塊と述べているほど本当に性格が酷い

つまり、

みんなのおかげでがんばれてるお!ありがとう!応援してね!

と言うやつを見ると、

謙遜してんだか図々しいんだかわかんねーなおい

みたいなことを思うほどにひねくれているし嫌悪感が凄いのだ。
それと同等のことはマジでしたくない

 

だが、やはり世は過程主義

これが日本国民性なのかなんなのかは知らんが、

頑張っていること上手く見せつけたものほど、人は集まる

クラウドファウンディングなんかもそうだ(多分)。

要は過程のアピールが重要なのだ。

わかっているのに手を付けられない高プライド野郎

そしてコミュ障な我輩。

 

我輩は思う。

結果3:7過程

みたいな世の中に。

もっと結果を見てくれよ。

と。

 

せめて5:5で見てくれや。

 

 

過程を晒すことが苦手な人間もいるのだ。
それにそういうちまちました過程晒しは面倒とも思う。
そう考えると、ある種こういう過程晒しにも努力が必要だな…

 

…いやでも、過程重視って要は、

残業時間長いアピールしてる奴らが蔓延る会社

これと同じだろ。

 

短時間で効率よく質のよい成果物仕上げるほうがどう考えてもいいだろ!
お前らの時間は無限なのか!?ああ!?

 

 

あとこれは僻みだが、

応援してねって言ってるやつを本気で応援してるやつ0.2割ぐらいで大体似たようなやつが集まってると思ってる。そのうちの一人になるとか考えるだけであまりにも猫かぶり過ぎててむしろ生き恥過程晒してるようなもん。
応援してね頂点(最多フォロワー)が一番得してる。要は得させるだけだ。

クソ!!!