はじめまして、我輩はボロボロ皇帝。
というわけで、吐く場所を作ってみたのだがいかがかな?良い感じのヘッダーだろう。
そうでもないか?まあどうでもいいな。
ちなみにnoteからの記事を9ほどここに持ってくる予定だ。
というのも、2021/2/1に、急に思い立ってnoteを嘔吐袋にしようと登録し、
昨日2/8まで自由にオエオエ吐いていたのだが、
あの場所はあまりにも意識高い者共が多く、それが目に入りすぎて逆に疲弊してしまったのだ(あと普通にブログ作りたかった)。
なのでまあこれは移行だ。note、短い間だったが世話になったな。吐き心地はまあまあだったぞ。
と、そんなことより、元はと言えば吐くべき論を吐き出したかったのだった。
そう、諸君らも聞いたこと、もしくは言われたことがあるだろう。
「ため息ついたら幸せ逃げちゃうよ~(´^o^`)」
これは大嘘、いや逆に不幸に陥れるための罠である。
そもそもため息に幸せが詰まっていると思うのか?
そのため息、どう考えても「負」だろう!!
それを溜め込んでおけとな?
この胸につかえて苦しいこの…
負を、排出せず、留めておけと、そう言うておるのだな?
なんという鬼畜。
だが、なぜこの「ため息ついたら幸せ逃げる説」は広まったのだろうか。
いくら迷信といえど(まあ迷信以下だが)、
そのような、苦を抑え込むようにと習慣づけさせるような妙な言い伝え、
そういった風潮、風習、日本人我慢我慢耐えるが美徳みたいなそのようなアレに拍車をかけるようなそういったアレ。
なにゆえこのような形で集団意識的に互いに監視し合い我慢を強いるような、危険な説は広まっていったのか…。
そう考えていた我輩は気づいてしまった。
これは恐らくタバコの副流煙に似たようなものなのだ。
つまり、
「テメエがため息吐き出したら俺にその「負」の影響が来るからやめて?」
ということだ。
そう、
「幸せ逃げちゃうよ~(´^o^`)」
その、まるで貴方様のことを思っているのでありんす、といったこの言葉の裏には、
臭いし悪影響なそれは抑え込んどけ見たくも無いから吐き出すんじゃねえぞ、
そういう意味が含まれていたということなのだ…。
だが、ため息は副流煙では無い。
副流煙では無いし、まあ二酸化炭素なので地球には悪影響といえばそうだが、
そんな話しだしたらもうお前ら全員○ねと言われてるようなもんだ、
そうでは無いだろう、
ならばため息をつく者だけ淘汰されるなんてそんな時代はもう終わりだ!!
~新たな時代の幕開け~
ここで我輩が「ため息ついたら幸せになる説」を唱える。
「諸君ため息をつくのだ。その苦から解放されるために、諸君は今、この瞬間から自由となった。抑え込んでいた負を吐き出せ、さすれば諸君は幸せとなれるであろう」
今すぐ吐け!吐くんだよ!ほら!
吐かねえとお前の中に負が溜まったままになるぞ!
つまるところ、それは毒だ!毒だああああ!!!
というわけで、諸君、抑え込むな。
どしどし吐いていこうぞ。